マウスピース矯正(インビザライン)

透明なマウスピース(アライナー)を一定期間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かす矯正方法です。
目立ちにくく取り外せるのが特徴で、当院では2025年よりインビザラインを用いたマウスピース矯正を行っています。

軽度〜中等度の歯並びを中心に適しており、装着時間(1日20時間以上)の自己管理が結果を左右します。
抜歯が必要なケースや口元を大きく下げたい場合は、ハーフリンガル表側ワイヤー矯正もあわせてご提案します(適応による)。

監修: 院長 佐々木 敦最終更新: 2026.06.18

  • マウスピース矯正(透明アライナー)のイメージ写真

メリット

透明で目立ちにくく、取り外しできる

マウスピース矯正は透明な装置のため日常で気づかれにくく、食事や歯みがきの際に取り外せるのが特徴です(個人差があります)。

おすすめの方

  • できるだけ目立たない矯正を希望する
  • 食事や歯みがきを普段どおりにしたい
  • 金属を使わない矯正を希望する
  • 装着時間(1日20時間以上)を守る自己管理ができる

デメリット

  • 結果が装着時間(自己管理)に左右されやすい

    装着時間が不足すると、計画どおりに歯が動かないことがあります(個人差があります)。

  • 適応に限界がある場合がある

    抜歯が必要な重度のケースや口元を大きく下げたい場合は、ワイヤー矯正のほうが確実に動かせることがあります。

  • 紛失・破損のリスクがある

    取り外せる反面、装置の管理が必要になります。

  • 治療期間が長くなることがある

    弱めの力で少しずつ動かすため、ワイヤー矯正より治療期間が長くなる場合があります(個人差があります)。

別の方法が合う方

  • 抜歯が必要な歯並び・噛み合わせの方(ワイヤー矯正)
  • 口元を大きく下げたい方(ワイヤー矯正)
  • 装着時間の自己管理に不安がある方

どんなケースに向いていますか?

向いているケース(軽度〜中等度)

  • すきっ歯(歯と歯のすき間)
  • 軽度の叢生(歯の重なり)
  • 軽度の噛み合わせのズレ
  • 歯のねじれ・傾き

ワイヤー矯正を検討するケース

  • 抜歯が必要な重度の歯並び
  • 口元を大きく下げたい
  • 複雑な噛み合わせ・顎のズレ

効果には個人差があり、適応は診断で判断します。重度・複雑なケースでは表側・裏側ワイヤー矯正をご提案することがあります。

治療の流れ

  1. カウンセリング・診断

    歯並び・噛み合わせを確認し、適応や治療方針をご説明します。

  2. 精密検査・治療計画(3Dシミュレーション)

    3Dスキャンで歯型を取り、治療のシミュレーションをもとに計画を立てます。

  3. マウスピースの作製・装着

    オーダーメイドのマウスピースを1〜2週間ごとに交換しながら進めます。1日20〜22時間の装着が目安です。

  4. 定期通院

    1〜2ヶ月に1回程度ご来院いただき、進み具合を確認・調整します。

  5. 保定(リテーナー)

    治療後は後戻りを防ぐため、保定装置(リテーナー)を使用します。

Counseling

丁寧な対話で不安を解消し、
自然な仕上がりと適正価格を大切にしています。

カウンセリング料:1,100円

カウンセリングの空きを見る

よくあるご質問

Q. 当院でマウスピース矯正はできますか?
A.

はい。当院では2025年よりインビザラインを用いたマウスピース矯正を行っています。軽度〜中等度の歯並びを中心に、診断のうえで適応を判断してご提案します。

Q. マウスピース矯正にはどんな特徴がありますか?
A.

透明で目立ちにくく、食事や歯みがきの際に取り外せるのが特徴です。一方で、結果が装着時間(1日20時間以上)の自己管理に左右されやすいという面があります(個人差があります)。

Q. どんな歯並びでもマウスピース矯正で治せますか?
A.

軽度〜中等度の歯並びに適しています。抜歯が必要な重度のケースや口元を大きく下げたい場合は、表側・裏側ワイヤー矯正のほうが適していることがあります。診断結果により治療内容は異なります。

Q. マウスピース矯正とワイヤー矯正はどう違いますか?
A.

どちらも歯に力を加えて動かす原理は同じで、力の伝え方が異なります。マウスピースは目立ちにくく取り外せる一方、装着時間の自己管理が必要です。適応やご希望に応じて、診断のうえで最適な方法をご提案します。

Q. 1日にどのくらい装着しますか?
A.

1日20〜22時間の装着が目安です。食事と歯みがきのとき以外は装着していただくイメージで、装着時間を守れるかどうかが結果に影響します(個人差があります)。

Q. 治療のリスク・副作用はありますか?
A.

矯正治療全般に、痛み・違和感、装置による口内炎、後戻り、歯根吸収、虫歯・歯周病リスクの上昇などがあります。効果には個人差があり、診断結果により治療内容は異なります。