さあデンタルクリニックの院長紹介

院長紹介~矯正歯科と審美歯科に関わって~

 

 

私が九州大学歯学部を卒業して、同・矯正学教室に入局したのは、1988年(昭和63年)のことでした。
その後、約5年間、今は亡き故・高濱教授と故・清水助教授の下で研鑽を積みました。

 

矯正は子供のものという時代から、大人も矯正をする時代への転換期でもありました。
また、審美歯科というものがアメリカから紹介されて日本でも脚光を浴び出したのも、その頃からでした。

 

以来20年以上、矯正歯科と審美歯科の治療に携わってきました。

 

今、私は、普通のOLさんが安心して受けれる矯正や審美歯科を行いたい!と願い、
日々、診療をしています。

そして、その治療を通して、
人が心から喜ぶ姿を目の当たりにする機会に何度も恵まれてきました。

 

長年、歯の色や歯並びで悩んでいた方が、矯正器具を外した瞬間やセラミックなどで白い歯になった瞬間に輝くような笑顔を見せてくださる。 わたしにとっても感動的です。

 

「笑顔に自信がついたら、夢が持てた」
「人目を気にせず思い切り笑えるようになり、性格が変わった」
と、その後の患者さんの人生は本当に輝いていると思います。

 

今でも覚えていますが、

「結婚式が決まりました。一生残る写真なのできれいな口元になって笑顔で写りたいんです!」

と相談されました。
よくある相談であり、症例としても特別難しいものではありませんでした。

そして迎えた結婚式。

 

 

「 式の時にためらうことなく思い切り笑顔で写真に写ることができました! 父親はもちろんですけど、以前は口元を気にしてあまり笑えなかったことを知っている母も、とっても喜んでくれて、涙、、涙、、、私にとっても、両親にとっても最高の結婚式になりました ♪ 有り難うございます。」

 

御本人から嬉し涙の報告を聞いて、私も、矯正歯科と審美歯科を一生懸命に勉強してきた甲斐があった!心からそう思えた瞬間でした。

 

一方で「矯正や審美はとても高額なお金がかかるから」「何年も器具をつけるのは嫌」「本当にきれいになるのか不安がある」と一歩を踏み出せずにいる方々が沢山いらっしゃるのも事実です。

 

そこで私は考えました。

「時間がかからず、予算に合わせて、できるだけ患者さんの立場に立った矯正や審美が行えたら」それが、「短期間で低価格の矯正」「安心で納得の審美歯科」という当院の原点です。

 

 

多くの患者さんたちの口コミと支持があればこそ、今の さあデンタルクリニック があります。

 

おかげさまで多くの口コミや評判に支えられ、当クリニックで矯正治療・審美治療している患者さんの半分ぐらいは紹介患者さんです。

安心してお任せください。

 

 

院長の略歴

昭和38年10月に北海道で生まれる
東京から九州まで父親の仕事に伴い転校を繰り返す
(幼稚園を二つ、小学校を三つ、中学校を二つ、高校を二つ)
昭和63年3月に九州大学歯学部を卒業
昭和63年4月より九州大学歯学部矯正科に入局
平成4年12月に九州大学歯学部矯正科を退局
平成5年1月より医療法人仁慈会・西原歯科医院に就職
平成7年3月に医療法人仁慈会・西原歯科医院を退職
平成7年4月より医療法人相生会・博多駅東クリニック(内科・皮膚科・歯科)の院長として就任
平成12年6月に医療法人相生会・博多駅東クリニック(内科・皮膚科・歯科)を退職
平成12年11月より「 さあデンタルクリニック 」を開設して現在に至る

 

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