歯周形成外科 歯の長さを変える
歯の長さの左右バランスをとる
歯周形成外科
前歯を審美的にする大きなポイントの一つは、歯の長さ、歯ぐきの状態をシンメトリーに整えることです。
1本だけ歯が短かったり、抜歯した跡が凹んでしまっている場合など左右の歯の形や並びが非対称である方を結構目にします。 そういう場合は歯周形成外科で整えます。
歯や歯ぐきなどその周りの周囲組織を整える外科的手術です。 歯の美容外科ととらえていただくと分かりやすいと思います。
歯周形成外科の手術の流れ
その一例です、例えば
1．１本だけ短い歯があることがわかります。
2．短い歯に対して歯周形成外科を行って歯肉（歯ぐき）を切除し、他の歯に揃えて長く見えるようにすることにしました。＊場合によっては、慎重に骨を削ることもあります。
3. 手術後、歯根が見える状態に。この部分に合わせて仮歯をつくります。
4. 仮歯を入れた状態です。他の歯とのバランスがとれたことが分かります。
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＊＊審美歯科のエトセトラ＊＊
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